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リベルダージの東洋人街。日本人がいる。日本の物がある。日本移民資料館がある。「日本」というものを考えさせられる。私にとって「日本」は当たり前のように供給され続けるものだが、ここでは希少な価値を伴うものだ。こちらの「日本」は、私の「日本」より、古くて趣があるかもしれない。あるいは、もはや別物になってたりもするだろう。
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旅行写真《南米編》74 / 137
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