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川辺の住民の子が、手漕ぎ舟で物もらいに近づいてくる。それを見越し、服や菓子などをビニール袋に入れて放り投げてやる乗客もいる。川辺の子達の中にはものすごい技術を持つ者もいて、一切速度をゆるめることなく進むこちらの船に、手漕ぎの小舟で近づき、接舷させ、乗り込み、船内で商売し、また離脱して帰っていったりするのである。
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旅行写真《南米編》105 / 137
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